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桜川市の彫刻家浅賀さん

浅賀さん

 山形県出身の彫刻家で、桜川市亀岡にアトリエがある。
 ブルガリアとの交流が深く2004年にはブルガリア共和国文化大臣より「ブルガリア共和国名誉証」を授与される。
 芸術家にありがちな気難しさがなく、気さくで、子ども達にも気軽に石彫を教え、桜川の石に関わるまちづくりイベントなどにも積極的に協力している。
 独特の語り口と深い見識に基づく芸術理論には時間を忘れて聞き入ってしまう。
 未来塾の一員としても活躍中。
 
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2008年4月3日(木曜日)

農家と石工と地球温暖化のおはなし

 さて、今日は浅賀さんの石にまつわるお話の第5話目です!
(by石の街の住人)

■ 浅賀さんのお話 第5話 ■

 今日は、農家と石工と地球温暖化のお話です。

 私は、石は地球の血・骨・肉であると考えています。石彫は地球という身体の大切な一部を使わせてもらっているわけです。
 石を叩きながら、ふとふるさとの両親の田んぼでの米作りの姿を思い出します。
学校帰りの水田に立つ親の陰影を確かめると、急いで家に帰り自分の手伝いに向かいます。
 農家の次男の私には家の手伝いは当たり前のことですし、そのことから農業、石彫の深い共通性を体感しました。共に大地という地球の一部を相手にした仕事だということです。
 稔りの秋を迎えるまでには、様々な労仕事があり、一つも欠くことが出来ない、根気のいる仕事です。
 石を彫るにも、全く同じ根気が必要です。一つ一つ順番を外しては形にならない、地道な修練の上に成り立つからです。
 現代は地球温暖化の話題が世界を席巻していますが、そもそもCO2削減の議論の前に地球そのもの、大地に対する感謝の心から始めているのかということを問いかけたいと思います。
 なぜなら、そこに地球温暖化問題解決のヒントがあると思いますし、大地という地球の一部を相手にした仕事をしている農家も石工も名人ほど、この心が深いと私は感じているからです。

それでは、次回をお楽しみに!(by石の街の住人)


カテゴリー: - stone_1 @ 23時53分37秒

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