石のある街 - 桜川 - 【石匠のみち vol.7】
さて、『石匠のみち』にある石彫刻作品紹介ですが、今回で最終回です。もうしばしお付き合いください。
詳しくは、『石のある街 -桜川-』をご覧ください。
それでは引き続き『石匠のみち』に展示されている作品を紹介します!
【13】 トリル(御影石)
魔屋 正 氏
≪解説≫
稲田の西念寺で20年過ごした親鸞の言葉に「一人でいて淋しいと思わば二人いると思え、二人でいて淋しいと思わば三人いると思え、その一人は親鸞なり」とあります。私の彫刻は、出来れば、この親鸞に代わるものとして感じることのできる存在であることを意図しました。
【14】 フリーライン(黒御影石)
猪本 拓 氏
7回シリーズでお伝えしてきた、『石匠のみち』ですが、いかがだったでしょうか?
『石匠のみち』をご覧いただいた皆様には、ぜひ実際に現地にお越しいただいて、そばを通って、見るだけでなく歩いて石に触れて、温もりを感じてみてはいかがでしょうか。
それでは、次回までごきげんよう。
(by石の街の住人)
TrackBacks
TrackBack URL : http://sakuragaworld.com/modules/wordpress1/wp-trackback.php/37
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメント
_CM_NOTICE